2013年10月22日
株式会社プロビデント(千葉県流山市)は本日、主要商品である「メタルアタッチ® MA11」のアップグレードを発表しました。
使用しているRFIDタグのチップを、ImpinjMonza3から同Monza5に変更しました。これにより、交信距離が20%から30%程度アップします。なお、このアップグレードに伴う価格変更はなく、価格は据え置きとします。
プロビデントの「メタルアタッチ®」シリーズは、金属にも対応するRFIDタグで、タグを読み取りやすくした独自の構造で特許取得しています。「メタルアタッチ® MA11」は、樹脂製で細長い形をしているため、さまざまな形状の物品に貼付できます。今回この「メタルアタッチ® MA11」のチップがアップグレードしたことで、アプリケーションの幅も広がると考えています。
「メタルアタッチ® MA11」の詳細はこちらからご確認ください。